愛犬の食事に必要な栄養成分

愛犬の食事に必要とされている栄養成分

 

栄養価の高い食事を与えることは、愛犬の癌を予防する上で、とても重要です。

 

与えた食事を食べないからといって、糖分や炭水化物に偏った食事を与えていると、免疫力が弱ってしまう可能性があります。

 

 

こちらでは、犬の癌に良い食事で必要とされている栄養成分を、いくつかご紹介します。

 

 

たんぱく質・アミノ酸

 

犬の健康維持に必要不可欠なのが「たんぱく質」です。内臓をはじめ、筋肉、血管、脳などのあらゆるパーツは、たんぱく質で構成されています。

 

たんぱく質は、犬の体内で絶えず作り変えられていますが、一部は尿として排泄されてしまいますので、毎日の食事で不足分を補う必要があります。癌の犬は、たんぱく質不足に陥っていることが少なくありません。

 

たんぱく質が不足すると、体力が落ちて内臓の機能が低下し、ホルモンバランスが悪くなったり、食欲が落ちます。

 

血液検査でアルブミン値が下がっていたら要注意です。不足しないよう、与え方を工夫することが重要です。

 

また、たんぱく質には様々な種類がありますが、どれも「アミノ酸」が結合することで作られています。

 

アミノ酸の中には、体内では合成できない「必須アミノ酸」と呼ばれるものがあり、それは必ず、食事から摂取することが必要です。特にアルギニンとグルタミンは、犬の健康を維持するためには必要不可欠なアミノ酸です。

 

 

必須脂肪酸

 

脂肪酸とは、いわゆる油のことです。カロリーの高い脂肪酸は、ただエネルギー源になるだけではなく、健康を維持する上で必要な成分です。脂肪酸が不足すると体調不良を招き、免疫機能が低下するおそれがあります。

 

ただし、ただ摂ればいいわけではなく、質の良い脂肪酸を選ぶことが大切です。エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)などの「オメガ3系の必須脂肪酸」を選ぶと良いでしょう。

 

魚には、この必須脂肪酸が多く含まれていますが、酸化しやすい性質があるため、加熱されたものは避けることをおすすめします。

 

一方、アラキドン酸やリノール酸などの「オメガ6系の必須脂肪酸」は、過剰に摂取すると炎症が起こる可能性がありますので、控えめにしたほうが良いでしょう。

 

 

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