犬のトイレは室内で

犬のトイレは室内で

 

犬のトイレは庭や散歩に出たときに済ませているという方も多いことでしょう。
最近は、浴室でトイレをさせ、そのまますぐにあら流してしまうことでトイレシーツを節約できるというしつけの手法もあるそうです。

 

ですが、実はオシッコも病気を早期発見する上でとても重要な役割を果たしています。

 

オシッコの異変で一番明確なものは、血尿です。病気の初期段階であれば、うっすらと色が付く程度ですが、病気の進行とともに真っ赤な鮮血の色になっている場合もあります。

 

このような症状が出る場合は、腎臓の病気を抱えている可能性が高いでしょう。

 

 

ですが、腎臓の病気も初期であれば食欲、元気ともに問題ない上に、下痢や嘔吐といった症状もありませんから、なかなか病気だと気づきにくいものです。

 

そのうえ、肝心なオシッコの色まで見落としてしまっていては、発見はさらに遅れてしまうことでしょう。

 

トイレのしつけは、大抵の場合、子犬のうちに教えた方法で生涯続けることでしょうから、シニアになってから急にトイレの方法や場所を変えるのはなかなか難しいものです。

 

ですから、小さなうちから、トイレはオシッコだけでも室内でトイレシーツを使い済ませるようにしつけをしておくと安心といえるでしょう。

 

室内でオシッコを済ませることが可能であれば、将来歩行が困難な状態になっても、ケアをする上でとてもスムーズです。

 

また、すでに屋外でのトイレが身についていて、なかなか変更が難しい場合には、病気の早期発見のためにも、定期的な健康診断の受診をおすすめいたします。