犬の嘔吐

犬が嘔吐してしまった場合には

 

高齢になると、病気からくる嘔吐が頻繁にみられる場合があります。

 

嘔吐してしまった場合、自宅でのケアは何をしてあげたらいいのでしょうか?

 

犬は一度食べたものを簡単に吐き出すことができる動物です。
消化不良のもの、異物感があるものなどは意図も簡単に嘔吐できます。

 

しかし、病的な理由から嘔吐した場合は、想像以上に体に大きな負担がかかってしまっています。

 

嘔吐をするたびに、胃の内用物だけでなく、大量の水分も排出されてしまうからです。

 

もし、犬が嘔吐してしまった場合には、嘔吐後6時間~12時間は飲み物、食べ物を与えないようにしてあげましょう。

 

 

そうすることで、胃の中が空になり、一旦体を休めることができるからです。

 

もし、嘔吐後に水を飲んだり、食事をしてしまうとさらに嘔吐を繰り返し、場合によっては脱水症状を引き起こしてしまう場合があるからです。

 

飼い主としては、嘔吐後に口をゆすいであげたい、何か食べられるものを用意してあげたいと思ったり、12時間も断食と聞くとかわいそうだとも思われるでしょうが、まずは体をやすめることを優先させてあげましょう。

 

もし、断水断食の最中も嘔吐を繰り替えす場合、何も食べていない状態でも胃液を大量に嘔吐してしまう場合には、脱水症状という最悪の事態を回避するためにも、動物病院を受診し、吐き気止めの処方を受けるとよいでしょう。

 

状態が悪化し、ぐったりしているほどになった場合、脱水症状を起こしている場合があります。脱水症状は自宅でのケアは無理といえる病状ですから、すぐに動物病院を受診しましょう。