犬にも助成金がある?

犬にも助成金があることをご存知ですか?

 

実はあまり知られていない制度ですが、全国の自治体や獣医師会は犬猫の避妊去勢手術費用に対する助成金制度を設けています。

 

もちろん、無計画な繁殖や飼育放棄を予防するということが第一前提ではありますが、犬猫の避妊去勢の理由には病気予防という観点も大きく関係しています。

 

特に、メス犬の場合、未避妊のままシニア期を迎えることで、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮癌等様々な病気の発症リスクを抱えてしまいます。

 

しかし、早期に避妊手術を行うことで、これらの病気の発症を予防することができるのです。

 

また、オス犬の場合には、前立腺肥大症、睾丸腫、肛門嚢炎、糖尿病といったオス犬特有の病気や合併症を引き起こしてしまう場合もあるのです。

 

オス、メスともに、手術のタイミングは各獣医師の判断により異なるケースが多いようです。

 

 

特にメス犬の避妊手術のタイミングは異なる見解がいくつも提唱されています。

 

ですが、一般的に多い意見としては、生後半年を過ぎ、体の成長が止まり、初めての生理を迎える前のタイミングで行うことをよしとする傾向が強いようです。

 

オスの場合、特別推奨されているタイミングはありませんが、メス犬同様に、生後半年を過ぎ、体の成長がとまったころを目安にとされています。

 

申し込み方法、助成金額は各自治体により定められているので、今後、避妊去勢手術を考えている場合には、事前に各自治体や近隣の動物病院へ相談をしてみるとよいでしょう。