ペットショップと病気の関係

ペットショップと病気の関係

 

ペットショップで購入した直後に子犬の病気が判明した、動物病院へ連れていったら先天的なものだと言われたなど、ペットショップで子犬を購入することに対しては様々な事例が見られます。

 

そもそも、100%健康な子犬というものは難しいのでしょうか?ペットショップは病気に関してどのような責任があるのでしょうか?

 

国内のペットショップで店頭に並ぶ子犬の大半は生後2か月未満です。

 

この時期の子犬の健康状態は過度なストレスもあり非常に不安定ですから、100%の健康体ということはまず難しいといえるでしょう。

 

またペットの販売に関する法律の厳格化により、以前に比べペットを扱う業者の姿勢はだいぶ改善されたとはいえ、非常に繊細な生き物を扱うわけですから何かとトラブルもあるものです。

 

厳格化された法律では、販売者は購入者に「ペットの健康状態に関する告知義務」が定められています。しかし、この告知義務にはある盲点があります。それは「目視可能な」という前提があるのです。

 

販売者は獣医ではありません。特別決まった資格を保持しているわけでもありません。

 

つまりは、病気に関する専門知識がなくとも当然と法律を解釈しうるのです。

 

一素人として、犬を販売する上で、外見上目視可能な病気があった場合には、購入者へ告知をしますということですから、外見ではわからない病気、検査をしなければわからない病気に関しては告知義務がないということになってしまいます。

 

ペットを購入する場合には、信頼のおけるペットショップを選定し、よく相談の上購入をしましょう。