ペットの大学病院

ペットの大学病院って・・・?!

 

犬が癌を発症したとき、かかりつけ医をどこにするのか迷うことでしょう。

 

地元で有名な病院、癌の専門医としてHPが充実している病院等々判断に迷うものです。

 

実は、犬の癌治療にも、人間同様に「大学病院」という選択肢があることをご存知な方は意外にも少ないのではないでしょうか。

 

最新の設備、治療方針等個人病院ではなかなか追いつかないことが現状です。

 

ですが、大学病院であれば、設備はもちろんの事、発症例の少ない珍しい癌の症例や治療が困難とされる症例であれば、癌研究という観点も含め関連する獣医師が各病院から集まり治療方針を決めるという場合もあります。

 

個人病院では、手の施しようがないと判断された場合であっても、大学病院であれば延命できる可能性があるのです。

 

ですから、癌を発症し、かかりつけ医を選択する場合には、万が一、癌の悪化や転移が見られた場合、大学病院への斡旋という方法が可能かどうかも確認をしておくとよいでしょう。

 

大抵の動物病院では、HPの獣医師の紹介欄に、卒業大学名が記載されています。

 

大学名から、紹介を受けた場合その大学病院は通院が可能なエリアにあるのか、得意とする専門分野に癌治療が含まれているか、癌の権威とされる名医が関連しているかなどを調べておいてもよいでしょう。

 

もちろん、すべての獣医師が大学病院への斡旋を快く行っているわけではありませんから、その点は万が一のことも考え事前に確認を済ませておくとよいでしょう。