犬に腫瘍ができてしまったら?

腫瘍ができてしまったら?

 

癌の症状の一つに、「しこり」ができると耳にしたことがある方もおおいでしょう。


シニアになり、気が付いたらこんなところにと思うような場所に小さなしこりが・・・。
でも、いざとなると動物病院の受診のタイミングを悩んでしまいませんか?

 

小さなしこりだから、まだ様子見でいい?それとも治療のためにも早期に動物病院を受診した方がいい?

 

実は、動物病院での「しこり」の除去手術にはある欠点があります。
それは、「しこり」を皮膚の上から触るだけでは、高齢になったことでの良性のしこりなのか、それとも悪性の癌なのか判断ができないという点です。

 

全身麻酔をかけ、しこりを除去したうえで、検査をし、良性か悪性の癌かの判定が可能となります。
しかし、良性であった場合、麻酔や手術は体に余計な負担とストレスをかけてしまうこともなります。

 

また悪性であった場合にも、手術をするタイミングは非常に難しく、一旦手術を終えた後でも、すぐに再発、転移と繰り返せば、手術を重ねることにもなりかねません。

 

ある獣医師の見解によると、しこりがあった場合、皮膚の上から触ったときに、ゴロゴロと動くような感触つまりは、皮膚や肉に癒着していない場合には良性の可能性が高いそうです。ですが、あくまでも確立論ですから、100%ではないのですが。

 

しこりを見つけた場合には、小さなものであっても、念のため早期の動物病院を受診し、
今後の治療方針を相談しておくとよいでしょう。