冬虫夏草とは

冬虫夏草とは

 

冬虫夏草とは、セミやクモなどの生きた昆虫に寄生して育つキノコの一種です。

 

 

冬に土の中で幼虫に寄生して、その栄養分を吸収して成長し、夏になると発芽します。
そこから棒状のキノコが生えてくるため、その名前が付けられたのです。

 

日本ではあまり馴染みがありませんが、中国では不老長寿の漢方薬として古代から珍重されていました。

 

漢の始皇帝や、絶世の美女と名高い楊貴妃も愛用していたとも言われています。

 

 

それは、冬虫夏草に、十数種類もの天然アミノ酸、亜鉛やセレンなどのミネラル類などの栄養成分が豊富に含まれているからです。

 

「健康維持のため、アンチエイジングのために栄養バランスの良い食事を、毎日毎食摂りたい。」
そう思ってはいても、継続するのはなかなか難しいですよね。

 

古代人も、現代人も、思うことは同じです。
また、魅力的なのは、生活習慣病の予防に効果が高いという点です。

 

免疫力を高める、活性酸素を抑える、抗酸化作用があることから、動脈硬化や糖尿病、がんなどの命にかかわる怖い病気も退治して、健康を守ってくれる、いわば無敵のスーパーヒーローなのです。

 

また、疲労回復や集中力、記憶力を高める効果が高いと注目を浴びていて、世界中のプロスポーツ選手たちも愛用しています。
「そんなにすごい効果があるのならば、ぜひわたしも飲んでみたい!」と思いますよね。

 

しかし、冬虫夏草にもピンからキリまであって、どれでも効果が同じではありません。

 

最も効果が高いと言われているチベット産のコルデセプス・シナンシスは、標高三千メートル以上の高山にしか生息していません。

 

現地の人が積雪をかき分けて、土から出ているほんの数ミリ、数センチのものを見つけなければならないため、採取量が非常に少ないのです。

 

そのため、輸出は厳しく制限されていて、わたしたちが日本で簡単に手に入れることはかなり難しいのだとか。

 

無理だとわかっていても、その万能薬をぜひ一度試してみたいものですね。